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教えてクラシニティ!お掃除道具って何を用意すればいいの?②

  • 2019年6月12日

お掃除をしていて、お掃除用具入れの奥にある「買ったけどあまり使わなかった洗剤」。誰にでも1度や2度経験はあるのではないでしょうか?

テレビでは新しい魅力的なキャッチコピーの洗剤はどんどん発売されているし、洗剤ばかりが増えていく・・・というご家庭も多いのではないでしょうか?

 

先日の「教えてクラシニティ!お掃除道具は何を用意すればいいの?」では、お掃除洗剤の種類についてご説明しました。

その中でも使用頻度が高く種類が多い「合成洗剤」。トイレ用、お風呂用、キッチン用、いろいろな場所別に分かれて販売されていますが、実はこれは基本的には主成分は界面活性剤。汚れの種類に合わせて、、酸性・弱酸性・中性・弱アルカリ性・アルカリ性のなどに分かれおり、pH(ペーハー)を調整してその箇所にあった汚れを落とすことができるのです。

pH(ペーハー)とは、0〜14まで分かれており、0に近いほど「酸性」が強く、14に近いほど「アルカリ性」が強いことを表します。その中間にあたる、6以上8以下が「中性」です。

pHが0や14に近づくほど反対の汚れを落とす力も強まるため、ガンコな汚れを落とすときは汚れの原因に合った酸性洗剤やアルカリ性洗剤を使い分けるのがオススメ!。また中間にあたる中性洗剤には、そうした強い洗浄力がありません。

 

汚れの種類は基本的に2種類。

【酸性の汚れ】 油汚れ・手垢・油脂・皮脂よごれ・

【アルカリ性の汚れ】水あか・湯あか・魚の生臭さ・タバコのヤニ・尿石・石鹸カス・

汚れ落としの原理では、酸性汚れにはアルカリ性洗剤、アルカリ性汚れには酸性洗剤で汚れを中和し汚れをおとしていきます。中和作用のある洗剤を用いることで効率的に汚れを落とすことができるのです。

 

 

 

 

中性洗剤は、酸性やアルカリ性の洗剤と比べると洗浄力が劣ることが多いものの、比較的安全性が高く材質への影響も少なく食器洗いなどに用いられています。

また、界面活性剤を使わずに、自然に優しい重曹やクエン酸などでも同じようにお掃除することができます。その場合、重曹は酸性の汚れに、クエン酸はアルカリ性の汚れに使われます。

 

それぞれの汚れの原因にあった洗剤を使い賢く洗剤を使い分けしていけば、不必要な洗剤を購入しなくて済み、「買ったけど使わなかった・・・」という洗剤が扉の奥からでてくるということがなくなりますね!